2020/11/27

トリックアート3

浮き出る手の刺繍

本日の精研ブログを担当いたします三谷です。
よろしくお願いします。

「トリックアートは刺繍で表現できるか?」の第三回目です。
今回は、自分の手型を題材に、平行線と曲線を使って立体的に見える刺繍を作りたいと思います。

手のひらの輪郭を描き、横方向に平行線を引いていきます。
その際、手の部分は曲線になるように描きます。最後に色を塗れば完成です。
手の部分が浮き出て見えますね。平面に描かれていますが、目の錯覚で曲線の部分が立体的に見えます。
イメージがつかめたので、実際に刺繍してみましょう。

原反枠にフェルト生地と芯地(ハイボン)をセットして、刺繍していきます。
使用する刺繍機は、話題の新モデル「TMEZ-S1501C」です。

完成しました。手の部分が浮き上がって見えていますね。
手書き風のルーズな感じも表現できているとおもいます。

トリックアート刺繍「浮き出る手の刺繍」は、いかがでしたか?
前回の記事(こちら)では立体に見える角度が限定されていましたが、こちらのデザインだと正面から見ても立体に見えますので、刺繍モチーフにも活かせるかとおもいます。
お子様の手形の刺繍を額装したりなんかどうですか?素敵ですね。

曲線を逆にすれば、凹んでいるように見えますよ。色を付けないで、平行線と曲線だけでも立体に見えます。色々試してみてくださいね。

描かれた物が立体に見えるのなら、刺繍した物も立体に見えるか疑問に思ったのがきっかけで始めたトリックアート刺繍。他にも色々なトリックアートがあるので、挑戦してみたいと思います。

精研は刺繍ビジネスをサポートします。気になることは、お気軽にご質問ください。


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