2014/7/25

刺繍の世界-アップリケ技法で立体刺繍

文化学園大学、若月先生の作品をご紹介します。

 写真の目玉焼き! 実は刺繍作品ですがタジマの刺繍機で作っています。
等高線の様に生地を上部から順番に重ねて縫い合わせて行くと、分厚い層(針高の高さまで)を作ることができます。
目玉焼きの雰囲気が出ていますよね!

目玉焼きとともに下のスカルの刺繍作品を造られたのも若月先生です。
写真では分かりにくいかもしれませんが、立体的で結構リアルな刺繍作品に仕上がっています。 若月先生は刺繍機を使って新しい刺繍表現を模索し、実際に作品として形にしている素晴らしい方です。
刺繍の世界はまだまだ広く、奥深いですね・・・。

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